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ブログ掲載「AutoCADの作図環境設定のいろいろ」です。 |
■2012年6月21日(1)<はじめに> | ■2012年6月29日(2)<データ形式をあわせるには> |
作図環境設定では、AutoCADを使い易いように、 ユーザーが注文をつけることができます。 一般的に、カスタマイズするともいいます。 アプリケーションソフトの設定をユーザー自身が便利に使えるように、 手を加えて調整することです。 最初は、工場出荷時のままで使います。 使っているうちに 「こんな具合に動いてほしい・・・」、「こんな具合に描けたら・・・」と、 いろいろ注文をつけたくなってきます。ここまでくると、力がついた証拠です。 AutoCADでは、「オプション」メニューで多彩な作図環境設定ができます。 意思に沿うように変更できます。 1度変更すると、次に変更するまで継続して使用することができます。 ひょっとしたら世界で1つだけのものになるかも?! AutoCADでは、[表示][開く/保存][印刷とパブリッシュ][システム] [基本設定][選択]に区分してあります。 チェックを「オン」とする。またはチェックを「オフ」とするだけの作業です。 AutoCADまたはAutoCADLTは 「オプション」での選択肢が非常に多いことは確かです。 選択肢が多いCADは、 自由度が高い、設定変更機能が豊富であるから使い易い と言えるのではないでしょうか。 |
受け取った図面ファイルを開こうとしたとき、AutoCADメッセージで [図面ファイルが無効です]と表示されたこと経験ありませんか? AutoCAD相互間である場合、 ファイル発行元の図面形式が上位であることが多いです。 AutoCADには、図面形式として ➀2013形式 ➁2010形式 ➂2007形式 ➃2004形式 ➄2000形式 ➅R14形式 があります。 ➀2013形式で保存した図面を➂2007形式で開こうとすると、 上記のメッセージが表示されます。 送り側と受る側とで、お互いに形式を確認する必要があります。 ➀2013形式のバージョンでは、➁~➅形式までの図面をすべて開くことができます。 解決策は、 オプションの[開く/保存]タブの[ファイルの保存]欄 [名前を付けて保存のファイル形式]ドロップダウンリストの中から選択する ことができます。 保存する図面の有効なファイル形式とすることができます。 |
■2012年7月5日(3)<ピックボックスのサイズを変更するには> | ■2012年7月20日(4)<ダブルクリックで編集できるようにする> |
ピックボックスの役割は、オブジェクトの選択をすることです。 ピックボックス内に含まれたオブジェクトが、選択の対象となります。 ピックボックスのサイズは、0~50ピクセルの範囲で設定することができます。 [オプション]ダイアログボックス→[選択]タブ→[ピックボックスサイズ]欄 のスライダーを左右に移動してサイズを決定することができます。 スライダーでは、0~20ピクセルの範囲で設定することができます。 ・ピックボックスの値を0(=ゼロ)にすると、 オブジェクトを選択することはできますが、ピックボックスをオブジェクトに合わせて、 オブジェクトの選択をプレビューすることはできません。 ・ピックボックスを大きくすると、 複数の重なり合ったオブジェクトの中から、1つのオブジェクトを選択することが 難しくなります。 |
オブジェクトをダブルクリックすると、オブジェクトを編集することができます。 [オプション]⇒[基本設定]タブ⇒ ⇒[Windows標準処理]欄の「ダブルクリック編集」 のチェックボックスを「オン」とします。 ・線分、構築線、円、円弧、楕円弧では、プロパティパレットが表示されます。 プロパティパレットで白地セル内の値は変更することができますが、 グレー地セル内の値を変更することはできません。 ・オブジェクトをダブルクリックすると、オブジェクトは破線でハイライト表示となり グリップが表示されます。グリップ編集ができることになります。 ・ダイナミック文字とマルチテキスト文字も編集可能となります。 |